2018/03/15 うたえるいーるいたまによし
- Published: 28th 01, 2018
- Category: Archive
19:30 開場/20:00 開演
2000円 + 1ドリンク・オーダー
Johnny Chang(作曲、ヴィオラ、ヴァイオリン)
池田若菜(フルート)
池田陽子(ヴィオラ、ヴァイオリン)
内藤彩(バスーン)
大蔵雅彦(クラリネット、バスクラリネット、アルト・サックス)
杉本拓(ギター)
小川道子(クラリネット)
Samuel Dunscombe(クラリネット)
開場18:30 開演19:00
2,000円(ドリンク代込み)
出演:
小林寿代、坂本拓也、杉本玲子、高野真幸、中条護、平野敏久、山田寛彦、米本篤(仮)
作曲:
高野真幸/
杉本玲子/無題2
山田寛彦/耳の日にちなんで、耳にちなんだ曲を演奏します。
中条護/メモリー・アレンジ〜ある音や映像を見たり聞いたりして、それを思い出して伴奏します。
坂本拓也/some kinds of nothing
2017.10.9『l-e茶室』より
16:00~21:00
¥500(抹茶、和菓子付き)
一帖茶室をl-eにつくります。
どうぞご都合のよい時間にお越しください。
l-e茶室では作法は二の次です。
お好きなように一帖茶室での抹茶とお菓子をお楽しみください。
また、一帖茶室へ向かうまでの露地、
静かにくつろげる「待ち合い」や庭、
蹲い(つくばい/手水鉢)、
などなども見所となっています。
世間の喧騒から離れ、暫しの間、
l-e茶室で思索の時をお過ごしください。
l-e茶室は、『茶道』ではなく、『茶室』が持つ意味を考えていきます。
茶室の歴史の中で、四畳半から二畳、さらに一畳半という草庵茶室に行き着きました。 茶室の広さ大きさが縮まっていったことには、「狭く小さくなりながら実は広く大きいものを現している。」という思想がありました。
利休以降、技術·技巧の茶が一般には歓迎され、大勢を占めていったのに対し、利休の孫である宗旦は、生涯大名に仕えることもなく、世俗を離れ「茶の湯」の禅と深く結び付いた精神性を追求しました。
l-e茶室は、宗旦茶室に学び、当時、茶の湯が※いろいろな名で呼ばれていた中で宗旦がみずからの立場を”名無しの茶湯”としたように”名無し”で在りたいと考えています。
※『古の本の茶湯者、いまの本の茶湯者、大名有力の茶湯、古の侘びの茶湯、 今の侘びの茶湯、町役茶湯、伝授茶湯、とり売茶湯、人真似茶湯、名聞茶湯』(「草庵茶室の美学〜茶と禅とのつながり〜/古田紹欽」参照 )
企画/l-e(坂本由記子、坂本拓也)
協力/杉本玲子、本田晃一、小林寿代、高野真幸、安達亜希
フライヤーデザイン/本田晃一
時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込み)
古池寿浩 (trombone, ipad, etc..)
木下和重 (electric acoustic violin)
ゲスト:アクセル・ドゥナー(trumpet)
open/19:30 start/20:00
¥1500(1drink込み)
木下和重(something)
坂本拓也(something else)
open 19:00 start 19:30
charge 500yen (+1drink)
Yoichiro Shin (sound & video mixer)
“Behind Colors #1” composed by Yoichiro Shin
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