l-e

osaki / togoshi-ginza

2016/07/24 井の中の蛙 vol.26~コイケデリック・キノーシス・エレクトリック~

時間:19:30 open / 20:00 start
料金:2000円(1ドリンク付き)

 

古池寿浩 trombone, ipad
木下和重 electric acoustic violin

2016/07/18 l-e茶室 vol.4『市中の隠・夏』

16:00~21:00
¥500(抹茶、和菓子付き)

 

一帖茶室をl-eにつくります。
どうぞご都合のよい時間にお越しください。
l-e茶室では作法は二の次です。
お好きなように一帖茶室での抹茶とお菓子をお楽しみください。
また、一帖茶室へ向かうまでの露地、
静かにくつろげる「待ち合い」や夏の庭、
蹲い(つくばい/手水鉢)、
などなども見所となっています。

 

世間の喧騒から離れ、暫しの間、
l-e茶室で思索の時をお過ごしください。

 

 

l-e茶室は、『茶道』ではなく、『茶室』が持つ意味を考えていきます。

 

茶室の歴史の中で、利休は四畳半から二畳、さらに一畳半という草庵茶室に行き着きました。 茶室の広さ大きさが縮まっていったことには、「狭く小さくなりながら実は広く大きいものを現している。」という思想がありました。

 

利休以降、技術·技巧の茶が一般には歓迎され、大勢を占めていったのに対し、利休の孫である宗旦は、生涯大名に仕えることもなく、世俗を離れ「茶の湯」の禅と深く結び付いた精神性を追求しました。

 

l-e茶室は、宗旦茶室に学び、当時、茶の湯が※いろいろな名で呼ばれていた中で宗旦がみずからの立場を”名無しの茶湯”としたように”名無し”で在りたいと考えています。

 

※『古の本の茶湯者、いまの本の茶湯者、大名有力の茶湯、古の侘びの茶湯、 今の侘びの茶湯、町役茶湯、伝授茶湯、とり売茶湯、人真似茶湯、名聞茶湯』(「草庵茶室の美学〜茶と禅とのつながり〜/古田紹欽」参照 )

 

 

企画/l-e(坂本由記子、坂本拓也)
協力/杉本玲子、本田晃一、小林寿代、高野真幸、安達亜希
フライヤーデザイン/本田晃一

2016/07/17 l-e茶室 vol.4『市中の隠・夏』

16:00~21:00
¥500(抹茶、和菓子付き)

 

一帖茶室をl-eにつくります。
どうぞご都合のよい時間にお越しください。
l-e茶室では作法は二の次です。
お好きなように一帖茶室での抹茶とお菓子をお楽しみください。
また、一帖茶室へ向かうまでの露地、
静かにくつろげる「待ち合い」や夏の庭、
蹲い(つくばい/手水鉢)、
などなども見所となっています。

 

世間の喧騒から離れ、暫しの間、
l-e茶室で思索の時をお過ごしください。

 

 

l-e茶室は、『茶道』ではなく、『茶室』が持つ意味を考えていきます。

 

茶室の歴史の中で、利休は四畳半から二畳、さらに一畳半という草庵茶室に行き着きました。 茶室の広さ大きさが縮まっていったことには、「狭く小さくなりながら実は広く大きいものを現している。」という思想がありました。

 

利休以降、技術·技巧の茶が一般には歓迎され、大勢を占めていったのに対し、利休の孫である宗旦は、生涯大名に仕えることもなく、世俗を離れ「茶の湯」の禅と深く結び付いた精神性を追求しました。

 

l-e茶室は、宗旦茶室に学び、当時、茶の湯が※いろいろな名で呼ばれていた中で宗旦がみずからの立場を”名無しの茶湯”としたように”名無し”で在りたいと考えています。

 

※『古の本の茶湯者、いまの本の茶湯者、大名有力の茶湯、古の侘びの茶湯、 今の侘びの茶湯、町役茶湯、伝授茶湯、とり売茶湯、人真似茶湯、名聞茶湯』(「草庵茶室の美学〜茶と禅とのつながり〜/古田紹欽」参照 )

 

 

企画/l-e(坂本由記子、坂本拓也)
協力/杉本玲子、本田晃一、小林寿代、高野真幸、安達亜希
フライヤーデザイン/本田晃一

2016/07/10 エレクトロニクス制作講座 vol.56

18:00-21:00
ドリンクオーダーのみ

 

2016年5月 エレクトロニクス制作講座は10年目に入りました。

この講座のテーゼとして、
『電子工作はあくまでも手段であり、目的ではない』を掲げてきました。
この主旨を理解し応援してくれたLoop-Line、l-eの坂本さん親子、講座受講者に、あらためて、感謝です。
今冬、講座の作品発表会を予定しています。作品発表予定の方は、作品制作に励んでください。

 

・技術的な細かいことはとりあえず無視、しかし最低限、壊れないものを制作できる知識、技術を身に付けよう。電 気回路は意外といい加減なものです。ポイントさえ押さえれば、それなりに動作してくれますし、壊れることもありません。専門書には高性能を満足するために 必要な多くの内容が記載されていますが、本講座では最低限の動作と故障しないための必要な情報だけを取り上げます。電気回路を製作してみたが動作しなくて 困っている方、こんなことをしたいのだがどうしたらいいのか分からない方等の個別質問も、分かる範囲でお答えします。

 

講座対象者
・音楽、美術だけではなく、表現活動にエレクトロニクス技術を使用中、または使用予定の方
はじめての方も居酒屋気分でご来場ください。まずは簡単なLED点滅回路の説明からします。部品購入についても、講師または講座参加者の協力を得ることができます。
講師
鈴木學 manabu suzuki
https://www.geocities.jp/ijnsz/index.html

 

プロフィール
2000年、エレクトロニクス技術を用いた自作楽器等の設計制作、それを使った即興演奏等の活動を開始。今井和雄トリオ、Acoustronics trioなどで活動中。アナログ発振器、デジタル音源、マイコン、MIDI、無線機器、映像信号を応用した作品を制作。音楽家らかの受託制作も行う。

 

講座へのユーザー登録ご希望の方へ
・登録できるのは講座に参加したことがある人
・参加申し込みには、個人を特定できる情報(名前とか)を明記すること
また新規登録者用のアドレスは、以下になります。
https://inmosm.net/he/?page_id=2

2016/7/7 高岡大祐, 徳永将豪, 川村祐介

19:30open 20:00start
1500円

高岡大祐tuba
徳永将豪alto saxophone
川村祐介trumpet

2016/07/29 ふたりとあな3

open 19:30 start 20:00
¥1500+ドリンクオーダー

CHUMAKINO
(https://chumakino.tumblr.com/)
蜂谷真紀
(https://hookchew.com/)

2016/08/27 archetype “obscured – series composition 2016”

open 19:00 start 19:30
2,000yen (inc.1drink) 

 

□iCtus
【内藤彩 (faggote) x DJ Peaky (clarinetto basso) x DeAthAnovA (batteria)】

 

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