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osaki / togoshi-ginza

2015/04/18 イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 24『The fuse has blown out./ヒューズが飛んだ。』

開場/19:30 開演/20:00
料金/1500円+1ドリンク
Ignoramus  et  Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。飛んだ

出演:
木下和重 violin etc.
鈴木學  electronics etc.

 

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2015/07/18 シンバルまとりょーしか -from Cymbals-

お詫び/企画者の都合により、タイトル及び内容が変更となりました。
これまで掲載していましたイベントに興味を持って、来店を予定していた方々には大変申し訳ありません。お詫び致します。

 

開場:19:00 開演:19:30
料金:500円+1ドリンク

 

コンセプチュアルな芸術音楽作品は難解で、多くの聴衆が敬遠してしまう場面を何度も見てきました。現代音楽を作曲する者として、私自身もコンセプト重視の作品ばかり作ってきましたし、それを変えるつもりはありません。その上で、どのように多くの聴衆に手軽に芸術音楽を楽しんでもらえるかを自分なりに考え、「オープン」な作曲個展などを企画して参りました。今回、-Cymbals-シリーズの一環として、『シンバルまとりょーしか』を開催します。
『シンバルまとりょーしか』は、耳栓をしながらひたすら音を出し、コンセプチュアルな芸術音楽作品を揶揄したコンセプチュアルな観客参加型のインスタレーション・イベントです。

 

-Cymbals-
作曲家・清水チャートリーがニューヨークで制作している短編映像作品シリーズである。「左手で耳を塞ぎながら右手で楽譜を書く」作品を皮肉り、美術家、器楽演奏家、作曲家など、多くのアーティストたちと耳栓をしながらシンバルを叩き続け、その行為を録画。来年春に、ニューヨーク市内の美術館にてその完成形となる映像作品を発表・展示予定。

 

-まとりょーしか-
宮内絢加と清水チャートリーが2013年に結成したアーティストグループ。奇想天外な空間インスタレーションを中心とし、パフォーマンスやキュレーションなども行う。これまでに、《お地蔵まとりょーしか》、《竹やぶ》、《日本海》、《富士山の雲海》の計4作品を大崎l-e、国立音楽大学、両国門天ホールなどにて展示。

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