l-e

osaki / togoshi-ginza

2014/06/29 これすぽんだんす2

13:00-18:30
入場料 1500円+1drink

これすぽんだんす2 は昨年、両国はRRRでのイヴェントの第二弾。
前回は、サウンドアーティストの大城真による5時間に及ぶライブサウンドインスタレーションと、各人の演奏のタイミングをあらかじめ指定したインプロヴァイザ-たちとのコラボレーションという形で行った(もうひとりのゲストは庄司広光)。
注意
13時ジャストに開始、18時30分終了(再度の入退出も静かに行っていただければ結構です)。
この間は会場内で言葉を発することは一切しないで下さい。ドリンクを頼むときなども身振りか、筆談でお願いします。(村山政二朗)

 

出演者
村山政二朗
廣瀬寛
浦 裕幸
大橋成未
クリウケンジ

松本雄介/福澤香織 (danse)
ゲスト:
ユタ川崎
神田聡

 

2014/07/27 悟性・超Nakedダシ vol.3

19時開場、19時半開演
1500円+1ドリンク

■そばうどん
中田粥(bugsynthesizer)
竹下勇馬(electronics-bass)
森岳之(drums,percussion)

■片平隆行 (modular analog synthesizer)
https://solar-garden.tumblr.com/

 

2014/06/16 井の中の蛙 vol.17

20:00〜

¥1500+1drink

 

伊藤匠 amplified sax
高岡大祐 tuba
古池寿浩 trombone, etc.

2014/07/06 もんがいさんデー               谷田幸、大田暁雄、坂本拓也

15:00〜
1000円

第1限目 もんがいさん/谷田幸

『驚異の部屋からこんにちは:この世界と収集癖と』
第1回:Wunderkammer(1)

この世界のことを知りたいと思っています。
節操もなく、ありとあらゆることを。
そんなことは世界そのものがすべて過去となって定着し、
私が際限なくそれを眺めつくせるような存在でなければ難しいのは
わかっているのです。
でもそう思ってしまうのだから、
私は「そう思うようにできた」存在なのでしょう。

ならばひとまず、同じように世界をあまねく知ろうとした先人のことを
眺めてみることにしようと思います。
征服欲のままにではなく、好奇心のままにそうした人たちを。
何かひとつのことで世界を断じるのではなく、
欠片を集めることでこぼれ落ちるもののないように
世界を把握しようとした仲間のことを。

…てなわけで! 私のもんがいさんは
世界の欠片と収集癖が充満した《Wunderkammer=驚異の部屋》から
出発しようとおもいます。

第2限目 もんがいさん/大田暁雄
「アルゴリズム的作曲 algorithmic composition」

巷でよく「アルゴリズム的○○」と聞くようになりました。特にデザイナーである私の周辺では、論理的な手続きによってグラフィックや建築などの形態を作る「アルゴリズム的造形(algorithmic art / design)」が一般的になりつつありますが、その多くは形態の目新しさを追っただけのように見えます。
「プログラミング講座 pro·gram」では数学的アルゴリズムを使って音を鳴らしてみる、ということを数回やってきましたが、世の中には「アルゴリズム的作曲(algorithmic composition)」という言葉があるそうです。私は音楽の専門家では全く無いので(ここが「もんがいさん」たる所以ですが)、それは一体どういうものなのか、これまでどういうことが行われてきたのかについてほとんど知りません。
アルゴリズム的作曲とは何なのか、そもそもcompositionとは何なのか、果たして我々が聴いているのは音楽なのか、それともアルゴリズムなのか。コンピューターを使わなくても作曲行為自体がアルゴリズム的じゃないのか。それは果たして面白いのか。
答えは出ないと思いますが、実践を含め、アルゴリズム的作曲、引いては「アルゴリズム的○○」全般と「composition」について考える機会になればと思っています。

第3限目 もんがいさん/坂本拓也
“謎”探求その2

「人間の理解の外にある”モノ”」
UFO、超常現象、幽霊、神、悪魔、妖怪などは話題にしません。それも人間の理解の範疇だと思うので。

 

 

2014/07/13 l-e 勉強会『ザ・もんがいさん!』坂本由記子

15:00start
¥500+1drink

 

テーマ:私の『思い』はどこから来るのだろう? 第1回

まずは、「これは面白い。」と思ったり、「なんか嫌だな。」と感じたりすることから考えてみたいと思います。
何故そう思うのか?何故そんなふうに感じるのか?理由がよく分からないことがあります。

そこで、第一回目は「セルフカウンセリング」という方法論を紹介して、日々の『思い』の出どころを探っていきます。
日常生活の中での様々な感情を取り出してみると、そこから何かが見えてくるかもしれません。

 

さらに、「その感情に先立って社会構造がある」という構造主義思想家の考え方にも触れてみます。

 

( 第1回目は最初に心理学の分野から入りますが、人間一般という概念からどこまで離れることができるか、1回目以降、最終的には私という個にたどり着くように進めます。)

 

 

 

 

 

2014/07/13 プログラミング講座 pro·gram 0×13 制作編

19:00-22:00(開始時間が19時に変更です。ご注意ください。)
※初めての方はなるべく19時に来て下さい。
ドリンク代のみ

 

10月の発表会に向けて、それぞれの制作したいものを聞きながら講座を進めたいと思います。
初めての方も歓迎です。

 

//========================================

簡単なプログラムを組んでみよう。
何百万人が使うようなソフトウェアのプログラムを書くには多くの知識と経験が必要ですが、とりあえず自分用に動けばいいプログラムを書くにはそんなに多くの知識が必要になるわけではありません。この講座では、プログラムのごく基本的な要素だけを使い、どのようなプログラムを組むことができるかを実践してみます。実際的な質問がある方は、聞いていただければわかる範囲でお答えします。

対象: プログラミングを全くやったことのない方。これからプログラムを使って何かやってみようと思ってる方。ちょっとやってみたけど「わかんないし!」と諦めてしまった人。話だけ聞いてみようという方。最近講座行ってないからもう追いつけないんじゃないかな?と思ってる方。

コンピューターは不要ですが、ノートパソコンをお持ちの方はご持参いただくと理解が進みます(その場合は予めProcessingをインストールしておいてください https://processing.org/download/)。

 

講師: 大田暁雄

https://esporre.net/

1981年生。美術大学在学時にプログラミングを使った作品を制作しはじめ、仕事や作品で使うようになる。

講座ホームページ https://esporre.net/program/

 

2014/06/07 プログラミング講座 pro·gram 0x12「音 その4」

18:00-21:00
※初めての方はなるべく18時に来て下さい。
ドリンク代のみ

 

前3回は「音」をアウトプットとして、簡単なアルゴリズムをもとに音を鳴らしてみる、聴いてみるという体験をしてみました。今回はひとまず「音」の最終回として、データの配列を音にする方法をいくつか試してみたいと思います。音楽的なことは訊かれてもわかりません。

 

コンピュータは無くても結構ですが、あると理解が進むかと思います。その場合は予めProcessingをインストールしておいてください(https://processing.org/download/)。

 

講師: 大田暁雄

https://esporre.net 1981年生。美術大学在学時にプログラミングを使った作品を制作し始め、徐々に仕事でも使うようになる。

講座ホームページ https://esporre.net/program/

2014/05/26 井の中の蛙vol.16

20:00~ 1500円+drink代

 

古池寿浩 tb, analog synth, etc.

川村祐介 trumpet

2014/07/26 archetype “euclidean spacetime”

open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (+1drink)

 

■次元軸
【池田陽子(Violin) + 河野円(Tape Recorders) + DeAthAnovA(Drums) 】
■町田良夫 solo

© 2009 l-e. All Rights Reserved.