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osaki / togoshi-ginza

2014/05/11 プログラミング講座 pro·gram 0x11「音 その3」

18:00-21:00
※初めての方はなるべく18時に来て下さい。
ドリンク代のみ

前回は、音の出し方を説明した後、簡単なアルゴリズム的作曲をやってみました(そう言えるかどうかはわかりませんが)。
音に関してはまさに門外漢ですが、コンピュータで音楽を作ることと、プログラムで音楽を作ることは全く意味合いが違うと思います。そして、プログラムで音楽を作るということは、音の高低や音色に変化をつけたり、発音のタイミングや長さなどを決める背後に論理的な構造を用意することになります。それが音楽的感覚に依るものなのか、数学や論理学的なものなのか、外部入力的なものなのか、冗談なのかは人それぞれに委ねられていると思いますが、この講座では前回に引き続いていろんな「作曲=コンポジション」を試してみたいと思います。
音楽的なことは訊かれてもわかりません。

コンピュータは無くても結構ですが、あると理解が進むかと思います。その場合は予めProcessingをインストールしておいてください(https://processing.org/download/)。

講師: 大田暁雄
https://esporre.net 1981年生。美術大学在学時にプログラミングを使った作品を制作し始め、徐々に仕事でも使うようになる。言語としてはC++、Objective-C、ActionScriptなどをよく使います。鈴木學氏のエレクトロニクス制作講座にも出没中。
講座ホームページ https://esporre.net/program/

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