l-e

osaki / togoshi-ginza

2011/12/18 リュウ・ハンキル 2 days

open 19:30 start 20:00
1500円 + drink

飯田克明/Ryu Hankil
即興さりとて(杉本拓/佳村萠/池田武史)

2011/12/17 リュウ・ハンキル 2 days

open 19:30 start 20:00
1500円 + drink

Orolo/Ryu Hankil
川口貴大/宇波拓

2011/12/23 Proletarian Meeting vol.22

午後7時30分開場、8時開演
1,500円 + ドリンクオーダー

赤井祐介(ギター)、秋山徹次(ギター)

赤井祐介:
昭和五十八年、東京生まれ。オーストラリア、ブリスベン在住のギタリスト。
齢十八にて、スタジオミュージシャン、ロック、ポップ、メタル等ギタリスト、音楽教師としてデビュー。齢二十一にて、金銭獲得を主とした音楽活動を断つ。
人にものを教える程の人格、知恵、知識無し、と自己判断の後、教職を辞退。齢二十三にて、クイーンズランド州工業大学音楽科ジャズ・ギター学部を卒業。
以降、オーストラリア、日本、オランダ、ドイツ、インドネシアにて演奏活動を展開。
五十嵐大二、TAD、スコット・マコノキー、ニック・マイヤー・ミラー、エリオット・ダルグリーシ、ジョン・ロジャース、ケン・イーディー、羽野昌二、ハン・ベニンク、トリスタン・ホンシンガー、ミシャ・メンゲルバーグ、ワダダ・レオ・スミス、バール・フィリップス、ダモ・鈴木、クリス・ワンダース、ジム・デンリー、今井和雄、コー・フラー、オラフ・ルップ、アキム・カウフマン、ヴォルター・ヴィエボス、トニー・バック、ロビー・アヴェナイム、ドゥウィキ・ダルマワン、ウキール・スリアディ、山内桂、古池寿浩、河野円、ジェフ・ヘンダーソン、サン・オヴ・ザ・セヴンス・シスター他多数との共演からの影響を受け、現在に至る。
平成十七年から映画、演劇、ダンス、詩の朗読の音楽担当を定期的に行う。現在、XANGO・カポエラ、ブリスベン・ボクシングジム、クイーンズランド州工業大学ビジネス科会計学部所属。
秋山徹次氏とのデュオは、今回が日本初公開である。

2011/12/28 セグメンツ創世記 四日目 『四日目:神は太陽と月と星を作った』

開場19:30 開演20:00
1,500円+1ドリンク

出演
GENESis (坂本拓也/鈴木學/古池寿浩/木下和重)

みなさまこんにちは。木下和重です。
セグメンツ創世記もいよいよ中盤、四日目となります。
今まで何をやったかというと、全くもって説明できません。。
やってることは、シアターピース、、パフォーマンス、メディアアートなどに
分類されるようなものですが、違うって言われるかもしれません。
というか、説明ができるようなものはやりたくはないのです。
意味があるものを求めてるわけではありません。
訳の分からない物にこそ価値があると思っておる次第です。
我々が何をやったかということはどうでもよくて、どうでもよくはないか(笑)
見た/聴いた/感じた人に残した何か、もしくは、変えた何か、
そのことがより重要なのです。

毎月やってます。七日目までお付き合いください。
何をやったかはブログに写真を少し掲載してますので、見て!見て!見て!

よいお年を

SEGMENTS PROJECT presents by Kazushige Kinoshita
https://kinok.seesaa.net/

2011/12/25 『キャンドル・セグメンツ 〜静なる夜に』

開場/19:00 開演/19:30 
料金/1500円+1ドリンク

“Segments” is presented by 木下和重

一直線上に並べられた100個のキャンドルを
一つずつ消すことでセグメントが生成されていく
ただそれだけのことだけど、それだけじゃない体験
昨年に引き続き、今年もクリスマスの夜に

六月にやった模様
https://kinok.seesaa.net/article/212821630.html

2011/12/20 さりとて(杉本拓、佳村萠、池田武史)

19:30 開場
20:00 開演
1800円 + ドリンク

2011/12/8 『鈴木學と木下和重のエレクトリカル・パレート:パート4  or フレッシュ・ベジタブル・ディナーショー』

開場19:30開演20:00 
1500円+1ドリンク

鈴木學(エレクトロニクス、野菜)
https://www.geocities.jp/ijnsz/

木下和重(ヴァイオリン)
https://kinok.seesaa.net/

2011/12/22 gnu+ユタカワサキ

19:30/20:00
1.500円+ドリンクオーダー

gnu
大蔵雅彦(sax ,bass clarinet)
種石幸也(bass)
熊田央(drums)
イトケン(drums)

ユタカワサキ

gnuHP https://gnu-web.com/
大蔵blog https://d.hatena.ne.jp/masahikookura/

2011/12/15 片山隆之氏の神経系のお話の会

19時開場
料金:1000円(1ドリンク付き)

出演:片山隆之 司会・進行:角田俊也 ゲスト:鈴木學

私は技術者や専門職の方に一目置いています。いままで音や振動に関わる制作をして
きたことで、幾人かの技術者の方と話をする機会がありました。彼らは私の感覚的で
飛躍だらけの喩え話をすんなりと受け止め、はっとするほどの明快な返答をしてきま
す。これには毎度驚かされました。また彼らと話を続けていくと前提にしている確実
な条件のようなものが見えてきて、そこから話をかき混ぜていくととても楽しいので
す。話に筋が通っていて、かつユーモアを受け止める余裕があるのです。
今回お話を伺う片山氏(通称たかぞうさん)は、現在、国立市在住の歯科医さんです。
彼は大学では咀嚼運動の実験と研究が専門で、大学出るとすぐにバリバリの学会発表
を行っていた研究者でした。そこで私は神経の働きについて、素朴に考えたことを確
かめようと、いろいろ質問したことがありました。神経系の働きはミクロで見ると、
まるで抵抗とコンデンサの電気回路です。それは伝達経路というだけでなく、発振回
路のような働きをします。マクロで見るとそれは脳の事物認識とも大きく関わってい
ることが分かります。10数年前、マッキントッシュのマシンを使ったセンサー駆動
の作品が一時期流行ったことがありました。音をやるならマック、と誰もが思ってい
たような時代、私はその手の作品に腑に落ちないものを感じていました。それらはヒ
トの感覚伝達を模しているようですが、とてもヒトのそれには追従できない中途半端
なもので、結局は安っぽい音源が簡単な仕組みで鳴っているようにしか見えませんで
した。そのあたりの不満をたかぞうさんに話してみると、神経系で使われるフィー
ド・フォワードとフィード・バックという言葉の意味を教えてくれることで疑問に答
えてくれました。一般的に知られていない専門的な言葉や概念も、世界を知るために
使える道具に成ります。対話するスペースはエレクトロニクス工作講座を行っている
イベント・スペースのl-eが最適と判断したしました。そのエレクトロニクス講座の
講師でもあり自作音響演奏家でもある鈴木學氏をゲストに迎えることにしました。神
経の働きと電気回路の根本的な違いが浮き彫りになることでしょう。また、たかぞう
さんはジャーマン・ロック系の音楽が好物で、ダモ鈴木が来日すると自宅に泊めたり
する仲でもあります。こういう人はなかなかおりません。また、お会いすれば分かり
ますがとてもユニークな方です。是非、いろんな質問を浴びせかけてみましょう。

2011/11/23 ライブ vol.2

19:00/19:30
1,000円+1ドリンクオーダー

荒木昭義ソロ
坂本拓也ソロ
平野敏久ソロ

2011/12/03 Spectral GL • スペクトラルGL • Audio + Visual

19:30 open / 20:00 start
¥2000 + drink

featuring Motoko Honda synth / Jess Gilbert laptop (Los Angeles)
with 伊藤匠 sax, feedback, Marcos Fernandes percussion

本田 素子 プロフィール
横浜市生まれ、仙台市育ち。カリフォルニア芸術大学院の作曲/演奏家課程、アフリカンアメリカン即興音楽専門で卒業後、ロサンゼルスに在住し、ピアノ、エレクトロニックス即興作曲演奏家、サウンドアーティストとして活動している。アコースティックピアノとエレクトロニックスの統合を計ったソロ演奏や、アーティストやダンサーとのコラボレーション、プリペアードピアノやコンテンポラリー音楽の演奏、バンドリーダーとして知られている。同大学院ではマルチパフォーマンス過程、ピアノ、キーボード科に奨学金で入学、TAとして教鞭も握ったが、先進的音楽のレジェンドである トランペッター、Wadada Leo Smithに抜擢され、演奏作曲課程に移行した。ジャズのあらゆるスタイルや、アフリカン、インディアン、インドネシア音を含めたワールドミュージックも学習し、クラシカルのテクニックと融合させ独特な音楽世界を創り出す事で知られているサウンドアーティストでもある。
 4歳からピアノ、音感教育を初め、中学生時代から宮城学院大学音楽科付属の音楽教室に所属。専門課程生として認定され、石橋ときわ女史、古賀藟子女史のもと、徳丸聡子教授(桐朋学園)、弘中孝教授(東京音楽大学)にも師事を受けた。19歳で渡米、カンサス州でピアニスト、ロバート ムーリング氏に指示を受けながらクラシカルコンサートピアニストとしても活動を開始。大学卒業までにはコンチェルトのソリストとして、室内音楽家として、ヨーロッパ、アメリカ国内で、数々の演奏を行った。その後カリフォルニアに移住、大学院を卒業後は即 興演奏、ジャズ、コンテンポラリー作品の演奏を中心に活動している。
 ジャズクラブの老舗、Jazz Bakeryでのバンドリーダーとしての演奏や、レジェンド的音楽スポット、Club Rocco やCafe Metoroplでの数々の演奏、Angel City Jazz Festival, Los Angeles Creative Music Festival, Asian American Jazz Festival 等の大規模なフェスティバルでの演奏も行って来た。エレクトロニックスとアコースティック混合の専門家としてはInternational Spark Festival, Boise Creative Music Festival, Out Sound Music Summit 等でも演奏を派たし、マルチメディアパフォーマンスではカリフォルニア現代美術館主催の音楽会に招待を受けて、REDCAT/Disney Hallでの演奏も行った。Barnsdall Gallery Theater、John Anson Ford Theater 等、大きなステージでのダンサーとのコラボレーションでも著名である。
 ロサンゼルスタイムスやロサンゼルスウェイークリーのトップピックとして数々取り上げられてきたのと同時に、同誌の専属でもあった音楽評論家グレッグ  バー ク氏にも、”ユニークで最も情熱的である”、“空気を彩る”、”ミューズの化身のようである”と評された。 ジャズ、即興演奏界の大物であるWadada Leo Smith, Vinny Golia, Jeff Gauthier, Alex Clineと肩を並べると同時に、パンク音楽界のレジェンド、Mike Watt や、ロック界のレッドホットチリペッパーのフリーとの共演も行った。クラシカルピアニストとしては、Los Angeles PIano Unitでのソロ、2台ピアノ演奏を中心に、様々なピアノ音楽を紹介するコンサートを行っている。教育面では、NPOであるAngel City Arts の教育部門のもとで、斬新な音楽鑑賞プログラムの制作を中心に、子供から大人までの即興ワークショップ等も含め、芸術、音楽文化発展に貢献している。
Website: https://www.motokohonda.com/

ジェシー ギルバート(Jesse Gilbert) プロフィール
ジェシー ギルバートは、現在、情報技術、デジタルメディア部門アソシエートディレクターとして、カリフォルニア芸術大学フィルム&ビデオ科で勤めると共に、2007年に設立した”Dark Matter Media LLC” を通してインターアクティブ平面3D音楽映像化ソフトウェアの開発、マルチチャネル音声環境システム等の制作等、ライブパフォーマンスの為の柔軟性のあるシステム開発、そして演奏家、アート、エンターテイメント業界のコンサルテーション等を行っている。
 ギルバートのコラボレーションとソロプロジェクトはアメリカ国内、そして海外でも認められ、National Endowment for the Arts, Eyebeam Atelier, The National Perforance Network, Studio for Creative Inquiry (Carnegir Emllon), The Jerome Foundation, Creative Capital, Markle Foundation, the Beall Center for Art & TEchnology, Banff Centre for the Arts, The Montalvo Arts Center等からの助成、サポートを受けると共に、Ars Electronica(オーストリア), Museum of Contemporary Art(ロサンゼルス), Fargfabriken(ストックホルム), Laboral Centro de Ate, Engine27(ニューヨーク), New Museum, net.congestion(アムステルダム), Whitney Museum(ニューヨーク), PORT(MIT, ボストン) 等を含めた会場での公演を行ってきている。2010年12月には”スペクトラルGL”の開発に関し、権威的存在であるワールドテクノロジーネットワークによって、世界技術賞のファイナリストとしてノミネートされた上、新しい研究員として承認された。

2011/12/24 archetype”Christmas illuminations vol.2″

open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (+1drink)

gloptin(Prepared FloorTom、Metal Percussion、Electronics、Strobe、LED)
村上巨樹(Guitar、Fluorescent Light)
坂本拓也(Projector)
DeAthAnovA(Drums、Synth、Feedback、Green Laser)

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